明治38年創業以来、株式会社山三ふじやは、100年を超える歴史を刻みました。
皆様と私たちと繋ぐ場、山三ふじや空港店は
トリコ バイ ヤマサンフジヤ
として生まれ変わり、新たな歴史をこれからも皆様と歩んでいく次第でございます。

WHAT’S TRICOT?

TRICOTとは?

株式会社山三ふじやは、明治38年に初代渡部榮蔵(わたなべえいぞう)が、千歳に足を踏み入れ商いを志してから、2019年現在で114年目を迎えました。
初代は大正15年の千歳着陸場の建設に際し、当時の千歳村民の皆様に呼びかけ、一本の着陸上を作り上げました。
そして北海一号機を迎え、これが現在の新千歳空港の母体となりました。

以後、弊社も売店業を営み現在に至ります。
当売店「山三ふじや 新千歳空港店」も2011年7月15日の新千歳空港リニューアルと共に、店名を「TRICOT by yamasanfujiya(トリコ バイ ヤマサンフジヤ)」とし、空港に訪れる皆様と私たちとを繋ぐ場と位置付けております。
店舗名の「TRICOT」とは、フランス語で「編む」という意味であり、TRICOT by yamasanfujiyaは、単に商品を売るのではなく「人と人とが結ばれ、編み込まれていく事で広く人の輪を繋いでいく場になれば」という想いを込めて名づけました。

そして、ただ新しくなれば良いという事ではなく、これまで千歳で歩んできた山三ふじや100年の歴史を継承していきたいという想いから、「by yamasanfujiya」と名前を残す事と致しました。
皆様に支えられて積み重ねてきた山三ふじや100年の歴史は、時代の流れと共に変化を続け、これからも皆様と共に、新たな100年の歴史を歩んでいく所存でございます。
これからも山三ふじや、そしてTRICOT by yamasanfujiyaをどうぞよろしくお願い申し上げます。